和歌山県の認定指導員

片山 由梛

職業

和菓子のお店とパン屋のお店で働いています

自己紹介

伯父が耕せの和歌山校を作ろうとしていると聞き少しでも力になればと思い参加させて頂きました。まだ未熟なこともあり少ししか理解できていませんが、頑張って行きたいと思います。

これから皆さんの助けもお借りすることと思いますがよろしくお願い致します🙏

大西 孝亮

職業

退職後、農業をしながら、木彫り(主に仏像)を習い、現在、公民館とシュタイナー学園で木彫りを教えています。

自己紹介

私は中学校の技術.家庭科の技術の教師として38年間勤務しましたが、技術.家庭科の免許持っていないで教えている教師(免許外教科担任)が非常に多い(この免許外教科担任の教師が多い県として、和歌山県は全国でダントツ1位です。)ことを知り、現役の時から、免許を持った教師を増やすように文部科学省や県教育委員会に強く働きかけてきました。そして、2年前にやっと改善に向けて動き始めました。その取り組みの中で、技術.家庭科の『ものづくり』の素晴らしさと必要性をもっともっと理解して欲しいと思いながら取り組んでいました。

2年前にやっと取り組みの成果が出始めた時に、今度はこの『ものづくり』や『自然体験』で、不登校の子供たちを元気に出来ないかと思って、2年前から不登校の子供たちに、『ものづくり』や『自然体験』をさせる取り組みを始めました。この2年間で7人の不登校の子供たちに、『ものづくり』や『自然体験』を色々企画し取り組んだ結果、関わった7人のうち6人が学校に復帰できました。もちろん、私の力ではありません。多くの方に関わっていただいたお陰です。

でも、その取り組みで、不登校の子供たちは、『ものづくり』や『自然体験』など、まず家から出て色んな人と関わり、そして色んなことを体験していくなかで、必ず、元気になることが分かりました。

そんなときに、『耕せにっぽん』の和歌山校を作りたいという方にお会いし、私の思いと同じだと思って、とても嬉しく思いました。そして、この研修に参加しました。

残りの人生、教育に関わった一人として、少しでも不登校の子供たちを元気にする取り組みに協力していきたいと思っています。

大畑 亜弥子

職業

紀の川市で就労継続支援B型のサービス管理責任者をしています。

自己紹介

私は以前引きこもりの支援員、障害者の相談員として働いていました。支援している中で達成感を感じることが多くはありませんでした。そんな時、ある人から東野さんの講演に誘って頂き参加させて貰いました。東野さんの支援は24時間365日1人1人に向き合い一緒に過ごす支援。人として大切な事を伝えて教えてあげる情熱に心打たれました。あれから3年、ある人が今では私の今の理事長です。そして法人で耕せ和歌山校を前向きに検討していると聞き、私も少しでもお役に立てたらと思い参加させて貰いました。

よろしくお願いします。

片山 華奈

職業

主人が、三敬福祉会と言う会社を営んでおります。
企画、マネジメントなど様々な場面のサポートを行っています。
他にも、地域町おこし等の活動もしています。

自己紹介

弟が引きこもりで耕せにっぽんにお世話になりました。
引きこもりになってしまう人達だけでなく、大人も子供も現在の世の中は大変息苦しく、生きにくい所があるなぁと感じております。
障害福祉と言う仕事柄、引きこもりや社会不安のある方の話もたくさん聞いております。
もっとリラックスして人と人が向き合うことが出来る、楽しい世の中をつくる為に、東野さんが実践されている人との関わり方を教えて頂きたく、参加させて頂きました。

各都道府県地域の認定指導員を募集しております。
詳しくは、耕せにっぽん公式LINEを友達登録して、お気軽にご連絡ください。