耕せにっぽんとは?
耕せにっぽんとは、ひきこもり、不登校、ゲーム・スマホ依存と呼ばれる
未来に希望を持てない若者たちのための自立支援学校です。
若者たちは研修を通して、「人のお役に立つ喜び」「感謝して生きる喜び」「人と向き合う心」を学び、本来の心を取り戻し、自立への道へ、歩んでいきます。
2005年より、北海道で農業を交えた若者達の自立支援活動をスタートさせ、現在は、石垣島と北海道で自立支援活動を行っており、18年目となります。
延べ、約800人の若者たちが、耕せにっぽんで研修を経験し、大自然の中での生活を通し、本来の人の心と自信を取り戻し、自立への道へ羽ばたいています。
ひきこもり・不登校はご両親のせいではありません!
ひきこもり・不登校はご両親のせいではありません。
若者たちは、社会構造や、人間関係、教育のシステムに適応する事が出来ず、やむを得ずに引きこもってしまいます。
ご両親が、ご自宅でサポート出来る部分もありますが、耕せにっぽんでは、沖縄県と北海道で、伸び伸びと生活出来る環境をご用意させて頂いております。
自信や感情を失い、心が落ちてしまったところに、外に出るきっかけと、仲間との共同生活を通して、改めて本人の力で自分を見つめ直す事が出来るのです。自分自身と同じような人間が居る事を知り、自信を少しずつ取り戻し、人間関係を練習する環境を提供させて頂きます。
耕せにっぽんでは、様々な若者たちを受け入れてきたノウハウを活かし、個々の性格、行動に寄り添った職員によるサポートで、個々のペースで研修を通して成長を育むことが出来ます。
ご自宅に訪問し、会話のみで説得
長期のひきこもりや、不登校等で、ご本人様の考えのみでは、研修に参加する決断が出来ない場合、ご本人様を研修に参加して頂くために、ご自宅まで訪問し、説得する活動もさせて頂いています。
弊社では、代表東野昭彦の自立支援20年の実績と多くの卒業生の親御さんに支えられた社会的な信用もございます。
強制的な連れ出し行為や、暴力行為等は一切ございませんので、ご安心してお問い合わせください。
あくまでも、ご本人様ご自身に向き合い、会話を行うことにより、本人の意思を尊重、同意を確認した上で、研修生として、参加して頂きます。保護者様とご本人様の承諾が得られない場合は、研修に参加させる事はありません。
多くの若者たちは、他人との比較で悩み引きこもる事が多いです。
自責の念で胸がいっぱいになり、自宅に引きこもる事しか出来なくなった若者に対して、孤独ではない事を伝え、耕せにっぽんでの実例をあげながら、時間をかけてしっかりと説得致します。
一部YouTubeなどで、自宅へ訪問し強制的な連れ出し行為等で、引きこもりを解決しているように見せかけた、反社会的勢力の出身者が経営している自立支援施設もございます。
他の自立支援施設に問合せする際は、経営者の経歴など、しっかりと調べた上でお選びください。
ひきこもりだったセン君の物語
耕せにっぽんで、研修生として参加し、研修生活を通して、心を取り戻し自立する事が出来た
ひきこもりだったセン君の物語をYoutubeにて公開しています。
自宅から外へ一歩踏み出して、耕せにっぽんでの研修を体験し、心の変化、生活への対応、想いの変化を本人が綴っていますので、ぜひご視聴ください。