【子育ての先の未来】

北海道校職員の安達菜未です。

耕せを卒業した研修生の
お母さん達は
皆んな生き生きと
自分のやりたい事を見つけ
自分の人生を生きているように思います。

それは
子供と離れて
耕せの研修で
元気になっていく子供の姿を見て

子供は大丈夫!!と心から
思えたからです。

親はどうしても
子供ができないところしか見てない(子供がそこしか親に見せない)ですし
暴言、暴力や、自傷行為があると尚、不安ばかり膨らんでしまいます。

ですが、
他人の中で
他人に合わせて生活するうちに

少しずつ
「親に見せていた姿は
他人には通用しないんだ」と
学んでいきます。

そこをわからないまま
社会に出て行くのは

本人も相当こわいはずです。

そして親もまた
子供の姿を見て、社会に出るのは
まだまだ難しい。と思ってしまうのです。

先日、2年前に耕せを卒業して今年の2月から耕せの職員になった
息子のセンが
引きこもっていた頃に
私が毎日書き置きしていたメモや
誕生日の手紙は響いたのか?
と聞いてみました。

が、あまり響いてませんでした。笑

でも、たまたま私の知り合いの
叔母さんが息子にプレゼントしてくれた「相田みつを」の
本と手紙は響いた。
と言っていました。

私は息子に愛情を伝えたかったし
伝わると思って
メモや手紙を書いていたのに
(親の自己満足です!)

息子は私より他人の言葉の方が
響いたと言います。

親の言葉は響かない。。泣

そんなもんなんだと思います。

親子は言葉や行動ではなく
もっと根本的なところの絆は
あるはずですが

社会に出るために必要なことは
他人から学ぶのかもしれません。

子育ては一生ではありません。

子供が自立する時に
親もまた自立しなければならないし
反対に
親が自分の人生を生きることが
子供達の自立にも繋がります。

そこを子供が10代のうちに
知ることが本当に大切だと息子や
研修生達を見て感じます。

テレビで報道されている40代の
引きこもりでは大学や就活で
躓いてそのまま10年以上も引きこもってしまったケースが多く

その大学生の段階で何かきっかけがあったら、人生はまた違ったかもしれません。

本当にそういう報道を見ると
残念で悔しい気持ちになります。

是非、何年も経ってしまう前に
親が外に声を出してください。

情報を得てください。

周りにもしそんな状況があれば
教えてください。

私達も一緒に考えます。
まずはいつでも
お話し聞かせてください。

耕せにっぽんは
不登校や引きこもりや
スマホ依存の子やその家族の
数年後の未来が笑っていられる未来であるよう願っています。

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実話漫画「センの物語」3話
1話「出会い編」
https://youtu.be/lYz7W-0RiDM
2話「ありがとう編」
https://youtu.be/NPQh2sgHzCg
3話「卒業編」
https://youtu.be/RBTrrWzEMZo

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