子供の可能性は親の思考を超える

【子供の可能性は親の思考を超える】

北海道校カウンセラー職員の安達です。

耕せではクラブハウスや

Facebookライブで元不登校や引きこもりの研修生が、耕せでの生活でどんな気付きや成長があったか本人達の生の声を配信しています。

子供達は

自分なりに考えて自分の言葉で話すのですがそこに嘘がありません。

普段から関わっている

小見山さんや東野さんとの

普段の関係そのままで

信頼関係が出来上がってるからこそ

出てくる言葉だと思います。

相手が親だったら

素直に答えられなかったり

甘えや照れが出てしまったりしますが、子供の本音は他人の前では

素直に話せるのですね。

息子もそうでしたが

家での子供の様子と外に見せてる顔は全然違いました。

親は家の中の子供しか見てないので

どうしても子供の出来ることの限界を心配してしまいますが

耕せでは人と共同生活することで

今までの枠を越えた自分を出すことになります。

家の中の子供の本音、外に見せてる子供の本音、全然違っていても

どちらも子供の本音です。

社会に出るということは

外に見せてる顔を増やしていくことなのかもしれませんね。

元々は部屋で1人でいた研修生達は

家庭という小さな社会の中でしか

コミュニケーションを取れない環境でしたが

同じような経験をした他の子達と

関わりながら日々成長しています。

良い事も悪い事も嬉しい事も

嫌な事も

人と関わるからこそ経験できるものです。

嫌なこと、辛いことも

経験することは無駄じゃない。

そんなことばかりかもしれない社会に出る前に

耕せで経験できるのは

本当にラッキーだと思います。

親はどうしても

自分が安心したいので

子供に負担がからないよう

保守的になってしまいがちですが

(私もそうでした)

子供の人生と私達の親の人生は

違います。

子供は心の底の本音は自立したいのです。

親が子供を心配して

ストッパーをかけるのは

本当に子供の人生を考えると

違うんですよね。

ついやってしまいがちな

子供が可愛くて

先回りをする。

コントロールしようとしてしまう。

これは子供の自立を妨げてしまいます。

子離れして

可愛い子には旅をさせる!

干渉し過ぎず

本当に困った時や

いざという時は助けるよ。

のスタンスでいることも

親の務めなのかもしれません。

それには、お母さん自身の人生も

楽しむことも大切だと思います。

子供の自立を考える時期は

いつからでも早くはないし

遅くもありません。

いつでもお気軽にご相談ください。

#ひきこもり

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#不登校

#ゲーム依存

#自立支援

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