もめ事

「もめ事」

年の暮れのお話しですが

研修生同士で少しもめ事がありました。

ひきこもりのお子さんによくある 性質ですが

完璧主義で正義感が強い研修生同士のもめ事です。

些細な事なので内容は省略しますが

それは間違ってるやろ!とお互いの価値観を主張しています。

研修生として出会った当初は

過去同じようなことで人を許せなくて

人と関わる事をやめてしまったので

お互いの傷ついた経験や正義感に同調し

仲良くやってたのですが

時間がたち共同生活をすると 

隠し事も出来ず、ごまかせ無いので

それぞれの価値観の差異に気づき

何となく距離が離れてゆき

そして

友達とうまくコミニュケーションが取れない自分に腹をたて

そこからまた悩みだしイライラし逃げたくなる

研修期間内でよくある もめ事です。

実はこの もめ事は我々職員からすると「まってました!」と言う状況なのです。

もちろん実社会ではもめ事が無いに越したことはありませんが

研修生が過ごす、この一年にも満たない研修期間を終え

僕たち職員が見ているのは

卒業した後の、彼らを想像しています。

いわゆるもめ事が起きた時に

「耕せで同じような経験しててよかった」と後から思える

もめ事にしたいのです。

基本 僕たちはこう教えています

「君の苦手な人は世の中からいなくはなりません」

「君の苦手な人は人生の中で何度も別人になって、また現れます」

「苦手意識も心からは消えないし変わらないものだ」

ただ思考や感情の領域は変わらないけど

逃げずに話し合い対処法を経験すれば

行動や言動の領域は選択できるようになります。

あえてこの話題を書き残したかったのは

我々職員は学校の教職員ではありません。

素直に言う事聞き、良い子になって、そつなく、無難にこなすことを目的とした教育では

このような「もめ事まってました!」という発想は無いのかもしれませんが、

社会に希望を持てない若者をリアルに世の中に送り出す立場として

その子たちがこれから遭遇する不都合や課題や問題に向き合う事をできるだけ経験させるのが、

僕たち職員のできる事だと思います。

難の無い無難な人生より

難に向き合える有難い人生を楽しんでもらえるよう

2021年も研修生と向き合ってゆきます。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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