心配事の9割は起こらない

【心配事の9割は起こらない】

よく聞く言葉で、本当にその通りだなぁと思いますが

子育てにおいては

そんなの嘘だ!!って

私は今までの経験から

反論したくなる言葉でした。

子供は心配すればするほど

心配した以上の事を起こしたりしました。

特に不登校の子の

親の心配の念は

本当に重たく、息苦しく、道を塞ぎます。

「百害あって一利なし」

です。

愛情と心配は紙一重だなぁと思います。

親の「心配」という鎖が

子供を動けなくすることもあります。

子供が不登校になると

親は焦り、何とかしなくては!

と意識が子供に集中しますよね。

それ、当たり前ですが

それが子供を更に動けなくします。

でも「不登校」は一大事!!

学校、家族、社会にまで

影響をもたらしてしまいます。

問題なのは学校に行く、行かないではなく

「子供が何かに限界がきて

動けなくなっている事実」です。

子供は本来元気で多少の困難も

乗り越えられる力はあるはずです。

でも 限界がきた ということは

相当 耐えて堪えてのことだと思うんです。

ほとんどの子は親には原因を話しません。

本人もわからない場合が多いです。

ただ

「そこまで限界な状態なんだね。」

と察する事はしてあげてほしいと思います。

不登校になる年代は思春期前後、

子供から大人になる時期

見えなくても

心も身体も急激に変化してます。

もう心は大人の領域に片足入ってます。 

なので

不登校助けてあげなきゃ

ではなく「一緒に考えよう」と

1人の人間として

接する初めてのきっかけなのかもしれません。

「心配」はイコール

子供は何もできないから助けなきゃ

という意味が含まれています。

そうではなく

今、初めての壁にぶつかってるんだね。

でもきっと乗り越えられる!

と「信じる」ことが大前提です。

耕せにっぽんにお子さんが

参加している親御さんも

皆さん最初は「心配」して

お子さんを 耕せにっぽん という場所に任せることを決断したと

思います。(私もでした)

そして子供と離れたことで

子供を心から「信じる」に変わっていきます。

耕せにっぽんで

心からの笑顔を取り戻した

子供達を見てると

もう親の心配はいりません。

耕せの生活で

失敗しても

挫折しても

立ち上がる力がついていきます。

子供達は耕せに来た日から

自分の人生を自ら歩むことを

スタートします。

その姿には

いつも感動させられます。

同時に親の新しいスタートでもあるのです。

もし、お子さんのことで

悩まれているなら

「心配」を手放す勇気をもってください。

そして家族だけで悩まず

是非一度お話しを聞かせてください。

ご連絡お待ちしてます。

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耕せにっぽん引きこもり不登校

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アメバTV放送

https://www.youtube.com/watch?v=Qo_Xzaa0W7c

インターネット番組放送

https://www.youtube.com/watch?v=y8SpASuCvaU&feature=youtu.be

過去の卒業生 のインタビュー番組

https://www.youtube.com/channel/UCOBie41ImrfceaFyjSWBLEQ

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