不登校を解決しようとすることより…

【不登校を解決しようとすることより

大切な子供が不登校になった時

私達は思いつく方法を

だいたいやり尽くすと思います。

原因を探したり

朝早めに起こしたり

学校の先生やカウンセラーに相談したり

授業内容が優しい曜日を選んだり

保健室に行けたら

学校の門まで行けたら

放課後にプリントを担任に渡すだけでも

と色々妥協点を作りながら

親と学校は何とか子供を学校に

繋ぎ止めるために力を尽くします。

そして1番最後に聞くのが

子供に「本当はどうしたい?」と

子供の気持ちを知るために

話をじっくり聞いたりするのは

なかなか後回しになってしまうことが多いのではないかなと思います。

私達は学校に戻すことに一生懸命になっていて、当の本人の気持ちは

二の次になってしまいがち。

でも、1番大切なのは

子供の気持ちをまずは受け止めること。

良いか悪いかの判断は

それからです。

ちょっと背中を押したら行けるなら

行かせてあげるも良いですが

お子さんにとって

自分が行きたいから行く。のと

行けと言われたから行く。のでは

後々の親子関係が全く違ってくるからです。

とはいえ経験が少ない子供は

何となく行きたくないから行かない。

面倒くさいから行かない。

な理由も少なくないので

悩むところですよね。

私は行けるなら、行くことで

新しい経験や発見もあるし

嫌な経験をしたとしても

人生には必ず嫌なことはありますから、社会に出る前に経験することも

必要だと思っています。

そして親子で悩みながら

不登校の時期を経験するのも

決して無駄なことではないと

思います。

耕せにっぽんにお子さんを

参加させると決めた親御さんは

清水の舞台から飛び降りる覚悟と同じくらいの決断だと思いますが

子供達が日に日に笑顔を取り戻し

自分と向き合い成長していく姿を

見ることで、その不安は吹き飛んでいきます。

不登校や引きこもりを経験した

子達は元々繊細で人を思いやる気持ちが強い子が多いですが

耕せにっぽんで一歩踏み出す勇気、

失敗してもいいからやってみる!と色々な経験を重ねることで

更に自信をもって自分の人生を

自分の責任で生きていくことができるようになります。

そうなったら最強ですよね。

学校や家では

親や先生の言うことを聞く。は当たり前ですが

耕せにっぽんでは自分で考えて

自分で行動する。を身につけていきます。

失敗も上手くいかないのも

誰のせいでもなく自分のせいだと

学びます。

社会に出るまでに

必要な生きる力をつけることは

これからは本当に大切なことです。

コロナで引きこもりでも

あまり気にならない世の中ですが

是非、家の中で時間を持て余してる

元気のないお子さんがいたら

そんな時こそ生きるための

学びを経験させるのも

一つの選択になればと思います。

ご相談はお気軽に!

是非ご連絡お待ちしてます。

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耕せにっぽん引きこもり不登校

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耕せにっぽんを紹介した番組

アメバTV放送

https://www.youtube.com/watch?v=Qo_Xzaa0W7c

インターネット番組放送

https://www.youtube.com/watch?v=y8SpASuCvaU&feature=youtu.be

過去の卒業生 のインタビュー番組

https://www.youtube.com/channel/UCOBie41ImrfceaFyjSWBLEQ

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