子育てはあらゆる場面で選択の連続
【子育てはあらゆる場面で選択の連続】
親として子供が何か問題にぶつかった時にどうするか？
①過保護なほど、手をかけ、心配し、対応に必要以上に入りこむ。
親がなんとかしなければ…と
頭の中は100%子供のことばかり。
(これは選択しなくてもこうなることが多いですね)
もう一つは
②子供の問題だから
手を出さず放っておく！
子供が困って自分から助けを求めてくるまで待つ。
ダメなものはダメと言う。
あらゆる場面でこの選択に迷うことがあると思います。
どっちを選んでも間違いじゃないし
両方の選択は
その時その時の状況で
変わるもの。
ですが、やっぱり片方だけに
偏るのは良くないんじゃないかな〜
と今は思ってます。
私は過去はずーっと①番だけでした。仕事が忙しく子供のペースを待つことが出来ず、子供が早く出来ないことを、なんでも先回りし、できない前提で接してきてしまいました。
その結果、うまくいかないことは
全て「親のせい」になってしまいました。
子供にとって良かれと思って
一生懸命、身を削る想いでやってきたことなのに！！とその時は思いましたが
今振り返ってみると
本当に偏った選択をしていたなと
思います。
①の中にいても、どこかのタイミングで②の選択も頭にあった方がいいです。
今は、【耕せにっぽん】で
東野さんが耳にタコほど
よく言っている
「あかんもんはあかん！ダメなものはダメなんや！」
これが頭のどこかに
こびりついてる(笑) お陰で
どこかで過保護ブレーキが
働いて、①と②の2本の柱が
あるので ブレない選択ができるようになれたと思います。
子供を1人の人間として
離れて見ることができるようになりました。
親がブレないと
子供は自分で考える余地ができます。
①のまま、親の心配から子供が1人では解決できないと何でもやってあげているうちは
子供は自分のことより
自分を心配してる親の思いが重すぎて、自分の足で前に進めません。
これに気付いて私は
本当に救われました。
耕せにお子さんを参加させてる
親御さんは、皆さん
①を経験してきて 今は
②の選択をしてると思います。
その2つの選択があって
親も子も成長したり気付かされることが本当に沢山あるんですよね。
子供が自立する上で
大切なこと、社会に出るために
学校では教えてもらえなかった
自分の人生を自分の足で
生きるためのスキルを
耕せにっぽんでは子供達に
教えています。
私は息子を石垣校に参加させて
良かったと思うことは
不登校になって学校には行けなかったけど
人との関わり方や
つまづいた時に
どういう考え方をすれば
前に進めるか
逃げる方法ではなく
対処法を知り、身につけていく
という生きる上で必要なことを
教えてもらえたことです。
卒業後に一歩踏み出し
もう自分の足で自分の選択で
責任をもって生きていけるようになりました。
関わる仲間や耕せの皆んなの後押しは大きな力になったと思います。
今、私は
耕せにっぽんで職員として
カウンセリングをさせていただいてますが
耕せにっぽんに来ている
研修生達も、不登校や引きこもりを
経験している子ばかりです。
最初は
人が怖かったり
自分に自信がなかったり
失敗を恐れて行動できなかったり
自分は人と比べてダメだと思っていたりする子達が
卒業する頃には
未来に希望をもち
本来の自分を隠さずさらけだして
心からの笑顔が戻り
自信を取り戻す姿には
いつも感動させられてます。
この数ヶ月の研修で
社会に出て、もし困難があっても
立ち向かえる自信がつき
今までより
生きていくのが楽になります。
そして、親も
我が子は大丈夫という
安心感が生まれ 子供を心から信じられるようになるきっかけになります。
もし、お子さんのことで
同じように悩んでるなら
1人で悩まないで
是非一度 気軽にお話ししませんか？
話すだけで一歩進めると思います。
そこからまた
家族の心からの笑顔をきっと取り戻すことができるはずです。
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耕せにっぽん引きこもり不登校
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0120-914-922(代表東野直通)
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↓耕せにっぽんを紹介した番組
アベマTV放送
https://www.youtube.com/watch?v=Qo_Xzaa0W7c
インターネット番組放送
https://www.youtube.com/watch?v=y8SpASuCvaU&feature=youtu.be
過去の卒業生 のインタビュー番組
https://www.youtube.com/channel/UCOBie41ImrfceaFyjSWBLEQ
良ければご参考にして下さい
